第149回サービス課 杉山
先日、コスモドクターを15年間ご愛用いただいている、長野県のお客様宅へお伺いしました。 私自身、15年ぶりにお会いするお客様です。雪が積もっている駐車場に私が車を入ると、お客様が家から出てきて、迎えてくださいました。
「今年、70歳になりますが、お陰様で健康に過ごさせていただいていますよ」が、お客様の第一声でした。メンテナンスのご依頼で訪問しましたが、お茶とお菓子を振る舞っていただき、15年前に悩みに悩んだ末、コスモドクターを購入した話、コスモドクターを購入した友人たちと集まってお茶会をしている話などを、笑顔一杯で話してくださいました。
私をじっと見て、「杉山さんもコスモドクターにかかり続けているのですよね。15年前と変わりませんね」という言葉を頂きました。また、どんなに忙しくても夫婦で「今日はコスモドクターにかかったの?」と、確認し合って来たそうで、「投資した甲斐があったよ」と仰ってくださいました。
機械の点検が終了して詳細を説明しようとしたときに、ご主人から「我が家で二代目のコスモドクターを迎え入れようと思っています」と言われました。ビックリして奥様の顔を見ると、深く頷いておられました。「今までより、歳をとったこれからの人生の方が、健康維持が難しくなるからこそ、コスモドクターに世話になりたいと思ったんです」と仰ってくださいました。
メンテナンスで訪問したたくさんのお客様の経験談やコスモドクター・ライフは、私自身も見習うべき点が多く、本当に頭が下がる思いです。 これからもメンテナンスで訪問した際は、皆様の経験談をお聞かせいただければと思います。
2016.03.11|サービス課:杉山