第135回サービス課 杉山
皆さま、こんにちは。
サービス課の杉山です。
寒さが本格的に厳しくなってきましたが、皆様元気にお過ごしでしょうか?
ちょうど1年前のことですが、「第1回日光ハイウエイマラソン」に参加しました。
あいにくの天気でしたが、色とりどりに染まった木々が美しく、歩を進めるのが楽しかったことをよく覚えています。また、周りの参加者もお話をしたり、おにぎりやバナナを食べたりしながら、思い思いに楽しんで歩いていたのも印象的で、あの楽しさをもう一度味わいたいと思い、今週末に行われる第2回大会にも参加することに決めました。
私がウォーキングを始めたきっかけは、5年前、「ロコモティブ症候群が国民病に」と情報誌で目にしたのが始まりでした。
「ロコモティブ症候群」とは、筋肉や骨、関節や軟骨などの運動器に障害が起こり、「立つ」「歩く」といった機能が低下している状態を指します。進行すると日常生活にも支障が生じてきます。
特に、40~50代から運動器の機能低下が現れることから、当時50代に足を踏み入れるところだった私は不安になり、日常的にウォーキングを行うことにしました。
最初は面倒で億劫でしたが、今ではウォーキングをする時間は1日の始まりに欠かせないものになりました。
ウォーキングを始めてから、残業が続いても身体が疲れにくくなったり、多少食べ過ぎても体重が増えにくくなったりするなど、良い効果がありました。
コスモドクターをお持ちの皆様にも、手軽にできるウォーキングをぜひ日常生活に取り入れていただければと思います。
2015.11.27|サービス課:杉山