「マガモ農法」で作った昔ながらの美味しいお米
小林さんの田んぼに近づくと、数十羽の鳥が稲の間を泳いでいた。
「これはマガモです。マガモは田んぼの害虫を食べたり、水かきで田んぼをかいて稲の生育を促す濁りを作ったりするなど、美味しいお米を作るのに、欠かせないんですよ」
日本有数の「マガモ農家」の小林さんは、ある信念を持って米作りに取り組んでいる。それは、「昔ながらの米の味を再現すること」だ。
「良いお米は良い土地が作ります。けれど、ここ30年、農業のやり方が良くなくて、土地がやせてしまった結果、お米の味が低下してしまいました。昔ながらの美味しいお米を作るには、マガモが欠かせないんです」
農薬を使わないため、カマで雑草を刈り取るなど手間暇かかるが、「食の安全には変えられませんから」と話す。
小林さんの思いがたっぷり込められたコシヒカリは、お米業界でもっとも権威のあるマイスターから唯一満点が与えられ、トップ評価をいただいたというから、その美味しさはお墨付き!
新潟県三条市『小林七一郎さんの有機栽培コシヒカリ』
価格 |
マガモ農法 有機JASコシヒカリ ・5kg 4,320円 マガモ農法 有機JASコシヒカリ ハザ干し[限定品] ・5kg 5,400円 |
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