早いもので今年も残す所一ヶ月あまりとなって参りました。年末といえば大掃除の時期ですね。日頃こまめにしていても、一年の汚れをすっきり落として新しい年を迎えたいものです。そんなお掃除は実はものすごくエネルギーを消費しています。「忙しいし、寒いしお掃除は目をつぶっちゃおうかな…」なんて思わずに運動不足解消と家中ピカピカの一石二鳥を手に入れましょう!
今回は、普段なかなか手が回らない、「窓拭きのコツ」 をご紹介致します。
窓拭きが効果的な条件は早朝や曇りの日です。空気中の湿度が高いと窓の汚れも湿気で浮いてくるので落としやすくなります。天気の良い日は、日差しが窓ガラスに反射し汚れが見つけにくくなります。
用意してもらうのは古新聞紙のみです。新聞紙を水(ぬるま湯)に浸して軽く絞り、くちゃくちゃにまるめて拭きます。新聞紙のインクが汚れを吸着して落としてくれます。そのあと、乾いた新聞紙をくちゃくちゃにまるめ水分を拭き取ります。インクが油分を分解しツヤ出し効果、くもり止めになります。
窓拭きでは、全身・腕・肩・わき腹に効きます。腕を左右、上下に大きく伸ばし肩を回すイメージで拭きます。肩や二の腕を意識しながらリズミカルに拭くと効果的です。
※お掃除は意外と重労働です。長時間の同じ体勢での作業、無理な姿勢での作業は体に負担がかかり体調を崩すきっかけにも繋がります。体と相談しながら楽しく行いましょう。
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